私自身もそうなのですが、ここぞという時や追い込まれた時
思うような結果や対応ができず苦しい経験をした事はありませんか?
こんなのもできないのかよ・・・・・
ほんと自分が情けない・・・・
など、終わってから後悔することも多いと思います。
本日は、メンタルを鍛えるべく5つのポイントをご紹介します。
① 比較対象は過去の自分。
兄弟や友達、近所の人に対して「羨ましいな・・・なんでこんなことできるんだろう」と感じた事は必ずあると思います。
これは筆者もよく思っていました。しかし、いくらねたんでもねたみ続けても自分の状況が変わる事はありません。
それよりも、過去の自分と比べた場合を考えてください。
比較するということは、こうなりたいという自負があるという気持ちの現れ。
その為には自分をそこまで成長させなければならず、数日前・数か月前・数年前よりも成長ができているかを確認する事に重点を置く事が重要だと感じます。
そうしなければ、いつまでたっても今のままです。
② 今の人生は誰のもの?他人にどう思われているかは考えるだけ無駄と気づく。
周りの目が気になり、何もできない。恥ずかしい。
これも誰もが感じる現象ですよね。私なんかしょっちゅうです。笑
他人からどう思われているのかを全く気にしないというのは、人間である以上不可能だと思います。しかし、ここぞという時こそそのような事は考えないようにしてみてください。
今頑張っても、恥をかいても帰ってくるのは全部自分。
他人の目を気にして何もしないと、自分にはなにも返ってこない。
たった一瞬恥をかくだけでいいんです。たった一瞬。
③ 自分には無理だと思っていることはやってみると大したことない。
よく社長さんや出世する人に共通する事は、とにかく行動が早い。
一方損する人は、ずーーーーっと考えて情報を得て結局何もしない。
行動心理学で、人間は何かを決断する時に80%以上の情報を手に入れると挑戦しない方を選ぶ傾向にあるそうです。
考えすぎて行動しないのはもったいない。
何も考えずに、どうなってもいいやと考えて身を任せてみてください。
皆さんも経験あると思いますが、案外なんとかなります。
難しくしているのは、周りでは無く自分自身です。
④ 刺激を受ける環境に身を置く。
これ、結構大事かと思います。
年齢を重ねるごとにもう年末かよ!年取ったなと感じませんか?
幼少期は全てが新しいものであり刺激を受けて生活していますが、大人になるとその光景にも慣れてしまいます。
結果刺激を受けず、平凡な毎日をおくり月日が早く感じるのです。
時の流れが速く感じる人は、刺激的な毎日を送っていない傾向が多いかと思います。
刺激を受けると、能動的な考えになり結果挑戦する確率があがります。
⑤ 難しい挑戦と簡単な挑戦。選ぶなら難しいのに挑戦しよう。
よく言われる言葉ですね。
私も難しい挑戦を選ぶようにしています。が、、、、
ひじょーーーーに怖いです。笑
偉そうなことを言って大変恐縮ですが、とは言っても怖いですよね。
そんなときに効くおまじないの言葉があります。
「どーせ、なんとかなる」
「困った時に考えればいいや」
これ、非常に大事です。
考えてもしょうがないから、勇気を出してもう流れに身をまかせましょう。
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