こんにちは。
昨今トレンドとなっているキーワード
「デジタルマーケティング」
事業会社のほかに、コンサルティング会社や広告代理店など全ての業種で
デジタルマーケティングという言葉を聞くようになり、
市場ニーズはうなぎ上りです。
このブログ運営者の私も実は、ある大企業でデジタルマーケティングの
担当をしております。
デジタルマーケティングをやっているというだけで、
転職の誘いがバンバンきます笑
そこで今回はデジタルマーケティング業界の転職ニーズとおすすめエージェントをご紹介します。
■そもそもデジタルマーケティングとは?
インターネット上のサイトやデジタル広告、メール、モバイルアプリなどのチャネルを通じて商品やブランドのプロモーション施策を実行。そして、お客様の反応をデータとして蓄積・活用することでマーケティング業務をさらに高度化させて、お客様との「つながり」(エンゲージメント)を強化する仕組みです。デジタルマーケティングに取り組むことで、企業はお客様の興味や関心の深さを可視化し、状況に合わせた適切なプロモーション施策を実行できるようになります。
※Fujitsu Journal参考
要は、
・デジタルで取得できる全てのチャネルを理解活用
・データを取得
・分析し、プロモーションに生かす
この3つのステップがデジタルマーケティングである
■デジタルマーケターとは?
・デジタルで取得できる全てのチャネルを理解活用
・データを取得
・分析し、プロモーションに生かす
この3つを理解し戦略やツールを使える人のことを指すと考えられます。
■デジタルマーケターの能力差は?
大きく2つあると考えられます。
① 様々なデータを活用し深い戦略を立てられる人(文系・理系両方)
② 様々なツールを使いこなし、データを収集できる人(理系寄り)
①②両方できる人材は、中々いなく市場価値がとても高いです。
私も①②ができるよう日々精進しております。
結果として、転職オファーが多いのが事実です。
■デジタルマーケターの転職先とは?
・事業会社(TOYOTAやカルビー、昭和石油など自社コンテンツがある企業)
・コンサル会社(アクセンチュア、デロイト、IBMなど)
・広告代理店(電通、博報堂など)
があげられます。
最も求人が多いのは、コンサル会社です。
アクセンチュアなどはかなり積極的にデジタルマーケターを募集しています。
次に多いのは、広告代理店です。
電通デジタルや博報堂DYデジタルなど、デジタル専門企業を有しているところから
かなり力を入れている分野となります。
事業会社は今までコンサル会社や広告代理店にデジタルマーケティングを
丸投げしている傾向にありましたが、最近では自社でメンバーを抱えて
取り組んでいる傾向にあります。
結果として、事業会社の求人は増加傾向にあります。
■給与は?
一概には言えませんが、優劣として
①コンサル会社
②広告代理店
③事業会社
の順で、給与に差があります。
加えて、戦略を立てられツールも使える人材には
更に給与が高くなる傾向にあります。
※実体験なので、事実です。
■どこで求人を探せばよいの???
私が転職活動をしてとても良かったエージェントが2つあります。
<マスメディアン>
いくつかエージェントに登録した感想ですが、かなり面倒見がよく
こちらの無理難題にも、嫌な顔ひとつせず、親身になって対応してくれるのが
とても良かったです。
いい人と転職先を探したいという人にはうってつけです。
また、広告など専門分野に特化しているエージェントであるので
希望の求人がすぐに見つかります。
特に強いのが、事業会社での求人です。
リクルートなどはコンサルの求人だらけなんですよね。。。。
<シンアド>
デジタル業界に特化しているエージェントです。
求人数はマスメディアンよりも多くは無いのですが、
レア求人があり登録して損は無いです。
以上がデジタルマーケティングの転職ニーズとおすすめエージェントでした。
ご参考までに。
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