【セールスフォース資格対策】Salesforce認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト試験 勉強方法

こんにちは。

今回は、Salesforce社認定資格の「認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト」取得を目指すべく私が実際におこなっている試験対策情報を共有したいと思います


実際にこの資格を取得する為に勉強中で、2018年3月には資格受験しようと考えております。合否についても共有したいと思います。









■Salesforce認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト とは?

Salesforce 認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト資格は、メールマーケティングのベストプラクティス、メッセージデザイン、購読者とデータの管理、受信トレイへの配信、メールオートメーション、トラッキングとレポートのメトリクス、Marketing Cloud メールアプリケーションとの外部連携の分野で知識、スキル、経験を証明したい方を対象としています。




■試験内容について

内容: 多肢選択/複数選択方式の 60 問

  試験の所要時間: 90 分 

  合格点: 60%

  受験料: 20,000 円(税抜)

  受験方法: 試験会場またはオンラインの監督環境下で実施される監督付き試験

  参考資料: 試験中は、印刷物やオンライン資料は参照できません。

  前提条件: ありません。ただし、メール基礎 (EEB101) コースの参加を強く推奨します。



となっております。

なので、ぎり24問間違えても問題ない!?

という事になります。

結構間違えていいんですね。笑






■推奨トレーニング

集合研修型

下記リンクをご参照ください。対策講座のページへ飛びます。



お金がかかりますね。。。。私は今回お金が無いので受けないで挑みます。






■出題範囲

 - メールマーケティングのベストプラクティス

   メールメッセージを効果的または非効果的にする要素を特定する

   グローバルな法令順守ガイドラインを説明する

   配信到達性を向上する方法を特定する

   潜在的な購読者がオプトインして購読者を獲得する方法を説明する

   潜在的な購読者とアクティブな購読者とのインタラクションのベストプラクティスを特定する

 - メールッセジのデザイン

   メールデザインのベストプラクティスを説明する

   メールアプリケーションでレスポンシブなデザインを使用してメールを作成する方法を説明する

   さまざまなメール要素をテストして最適な結果を得る A/B テストのベストプラクティスを説明する

   メールの準備と送信に利用できるツールを説明する

   メールアプリケーションでの承認の手順を説明する

 - コンテンツの作成と配信

   メールメッセージをカスタマイズするさまざまな方法を説明する

   与えられたシナリオに従って、メールメッセージをカスタマイズする最適な方法を特定する

   メールメッセージの作成に利用できるツールを説明する

   送信フローとメール送信アクティビティの違いを説明する

   与えられたシナリオに従って、適切な送信方法を特定する

   メールアプリケーションのさまざまな送信機能を説明する

   送信分類、配信プロファイル、送信者プロファイルの使用方法を説明する

 - マーケティングオートメーション

   与えられたシナリオに従って、どのオートメーションツールを使用するかについて説明する

   Automation Studio の機能を説明する

 - 購読者とデータ管理

   リストとデータエクステンションを比較対照して、使い分けを説明する

   プロファイルセンターのプレビューを含め、プロファイル属性を説明する

   与えられたシナリオに従って、購読者キー、プライマリキー、送信リレーションシップ、すべての購読者の関係を説明する

   与えられたシナリオに従って、データエクステンションの作成時に各種設定に与える影響を説明する

   リストおよびデータエクステンションから購読を取り消した場合の動作について説明する

   Marketing Cloud の各エディションにおける購読取り消しの動作について説明する

   グローバル購読取り消しとマスター購読取り消しの違いを説明する

   インポートウィザード、API、インポートアクティビティを含む、インポートの方法を識別する

   与えられたシナリオに従って、ユーザーインターフェイスと API を使用してデータをインポートする最適な方法を説明する

   与えられたシナリオに従って、データをセグメント化するツールをいつ使用するのかについて説明する

   セグメントの更新を手動で行う方法とオートメーションを使用する方法を説明する

   行動データを使用してデータをセグメント化する方法を説明する

   データのリレーションシップの仕組みと使用事例を説明する

   ビジネスユニットのデータ共有を説明する

 - トラッキングとレポート

   メール分析用語を説明する

   個々のメールパフォーマンスを分析する

   与えられたシナリオに従って、レポート機能を説明する

 - 外部メール連携

   API と Marketing Cloud Connect の情報またはヘルプの検索先を特定する






■サンプル問題

なかなか重箱の隅をつつくような問題が出ますね。。。。


1. Northern Trail Outfitters のクリアランスセールのメールは、記載する商品の数が多く、 すべてに似たような商品 URL が付いています。

メールの受信者が各リンクにマウスを置いたときに表示される説明テキストを提供するには、標準のメールエディターのどの機能を使用できますか?

答えを 1 つ選んでください。

  A. リンクヘルプテキスト

  B. リンクコンバージョントラッキング

  C. リンクタイトル

  D. リンクトラッキングエイリアス



2. プライマリキーについて正しく説明しているのは次のうちどれですか?

答えを 1 つ選んでください。

  A. データエクステンション内で行を特定することのできる一意の値

  B. API コールの際にデータエクステンションを特定するのに使われる一意の値

  C. プライマリキーにひとつのメールアドレスを複数回含めることができる

  D. プライマリキーによって標準データエクステンションにデータをインポートする



3. 購読者数が 100 万レコードを超える場合、どのデータモデルが推奨されますか?

答えを 1 つ選んでください。

  A. リスト

  B. データエクステンション

  C. データフィルター

  D. グループ



4. スパムフィルターソフトのロジックを使用してスパムフィルターをトリガーしやすい語句・フレーズ・パターンを特定し、特定された問題に関するソリューションを提案するのはどのツールですか?

答えを 1 つ選んでください。

  A. Content Builder

  B. Content Detective

  C. Inbox Preview

  D. トリガーによるメール



答えは、

1. C

2. A

3. B

4. B






■ Marketing Cloudコンサルタントへの道

メールスペシャリストを取得すると、次なる道が開かれます。

コンサルタントへの資格受験が獲得され、更に自身をステップアップする事ができます。






■実際にやっている勉強方法

① ひたすらMarketing Cloudをいじりまくる。

② 教材を読みまくる。



ぐらいしかしていません。講習も一切受けないでの受験なので少し不安ですが

認定アドミニストレータの時も、使いまくると頭の中でイメージができ、

試験中はケースの問題がよくでるので、想像しながら解く事ができます。



ぜひ皆様も試してみてください。

試験結果は共有します。





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